ソラマメブログ
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某引越し業のSecondLife支店準備を担当させてもらっていたMiya Watanabeです。


本ブログではその際の活動について記録していましたが、現在は活動しておりません。
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2009年05月14日

5/12・引越しオフィスアワーのご報告

5/12の引越しオフィスアワーは予定が変わり、欠席の見込みだったHikkosiOhさんも参加ということでムービングエス側3名(HikkosiOh、SugiClip、MiyaWatanabe)、お客様は1名様でした。


5/12・引越しオフィスアワーのご報告


この日は久しぶりに相談や問い合せも無かったので、未消化だったテーマについていくつかお話しました。以下、主なトピックです。


「カップル引越し」プランの問い合せは結構多い


ムービングエスはWebサイトで「カップル引越し」というプランを紹介しています。これをご覧になって「『カップル引越し』プラン頼みたい」と問い合せをされるお客様が実際によくいらっしゃるそうです。別々に暮らしていた二人が一緒に住み始めるという引越しを考えた場合、このプラン名はわかりやすいようです。


「カップル引越し」プランのよくあるケース


カップルが一緒に住み始める場合「どちらかがもう一方の家に引越す」ということも考えられますが、カップル引越しで多いのは「2カ所から1カ所への引越し」だそうです。理由は「お互いに一人用の部屋だったので一緒に住むめる広いところに引越す」ということのようです。ということは比較的若い方の利用が多いことが想像できます。

中には「一人分の引越し見積りに伺ったら実はカップルで、パートナーの分の見積りもついでに依頼することにした」というケースもあるそうです。もちろん単に一緒に住むのではなく結婚される場合も同じことで、利用して頂けるとお得です。


二人の引越し日が違う場合もカップル引越し


一緒に住み始めるにしても、様々な都合があるでしょうから引越し日が同じとは限りません。これは本来「引越しが2件」という扱いなのですが、一緒に見積り依頼をしておけば引越し料金は安くしているそうなので、可能なら一緒に頼んでおいた方がお得です。なんとなく「引越しは別々に依頼する」と思われる方も少なくないと思いますが、この点は覚えておいて頂けると良さそうです。


カップル引越しでは不用品が出やすい


カップル引越しではお互いが同じ家電(冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機など)を持っているため、少なくとも1台ずつは不要な家電が出てきます。また「一緒に住むので大きな冷蔵庫に買い換える」ということも考えられます。

利用者に若い方が多いせいか、ここで不要になる家電は比較的新しい物が多く、処分ではなくて買取り対象になる場合が少なくないそうです。この買取り分が引越し料金から引かれるので、利用者側もお得ということになります。


カップル引越しの逆


世の中には一緒に住み始める人ばかりでなく、一緒に住むのを辞める方々もいらっしゃいます。この場合は圧倒的にお互い別の引越し業者に頼むというケースが多いのだそうです。理由はやはり「相手に引越し先を知られたくない」ということのようです。

これは労力的にも費用的にも無駄が多いので、「秘密は厳守します」ということで一緒に引き受けれると一番良いのですが、わざわざ一緒に頼む気にはなりずらいかもしれず、難しいところです。


別れる相手に新居を知られたくない


こういう特殊な事情をお持ちのお客様もちらほらといらっしゃるそうで、「見積りには普通の乗用車で来て欲しい」といったリクエストまであるそうです。さすがに夜逃げのような依頼は無いそうですが、「なるべくこっそり引越したい」という要望もあるのだそうです。

当事者にとっては深刻な問題なので、こういった特殊な事情にも対応するということを明確に打ち出すことで新たな需要を掘り起こすことができるかもしれない、といった話も出ました。

Webサイトでは大々的に宣伝していないというだけで相談の余地はあるそうなので、「事情がある」お客様は相談してみると良いかもしれません。


シニア引越し」プランとは


自分で梱包をするのも大変という方向けの、いわゆる「おまかせ」の引越しプランです。名前のとおり比較的高齢の方を想定してはいますが、特に年齢制限は無く、いわゆる「お年寄り」でなくてもご利用頂けます。

今のところは「シニア引越し」という指定が多いわけではないようで、梱包や開梱は親族の方がされるということも多いそうです。そういった「頼む相手が居ない」という方に便利なプランなのですが、なかなかそういう方ご本人がネットで調べて問い合せをされるというのも難しいことかもしれません。


意外と年齢に関係なくネットを活用されている


上記のように書いておきながらいきなり違う話ですが、60歳を超えた程度の方で「ネットで調べ尽くしたが、ムービングエスの『現場担当者が見積りに伺う』という点に惹かれて見積り依頼した」というお客様がいらっしゃったそうです。

このお客様はブログによく出てくるSugiさんをご指名だったそうで、やはりよくWebサイトをご覧になっているようです。


「シニア」というのはちょっと失礼?


定年退職されたようなお年の方でもネットを活用されているということは、「シニア引越し」についてもう少しお問い合せがあっても良さそうです。

何が問題なのかという話をしていたところ「『シニア』と呼ばれるのに抵抗があるのではないか」というご意見を頂きました。「高齢、老人、シルバー」といった言葉よりは低い年齢層も指すつもりでいましたが、実は高齢というイメージが強すぎるのかもしれません。

配慮不足だったかもしれないので「ではどういう呼び名だと失礼じゃないか」を考えたところ「セカンドライフ」が出て来ましたw

実際に引退してリゾート地に引越しをされる方も少なくないようですし、定年後、第二の人生に向けての引越し、ということならぴったりです。せっかくセカンドライフに参入しているので活用したいキーワードです。(紛らわしいことにならないよう注意は必要ですが)


以上です。



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