2009年03月18日
3/17・引越しオフィスアワーのご報告
3/17の引越しオフィスアワーはムービングエス側3名(HikkosiOh、SugiClip、MiyaWatanabe)、お客様は計4名様でした。

この日は用意していたテーマの中から、主にオフィス引越しについてお話しました。以下、主なトピックです。
・オフィスの引越しの傾向
オフィスアワーで以前にも話題になっていると思いますが、最近のムービングエスでは「より狭いオフィスへの移転」が増えているという実感があるそうです。
理由はやはり賃料を安くすることによる経費節減なので引越し費用もできるだけ抑えたいお客様が多い=安い料金への要望が強い=受注するには安い料金を提示しなければならない、という厳しい状況のようです。
費用を抑えることが可能なポイントを見つけ出すためには、引越し作業員が見積りにも伺うというムービングエスのやり方が役に立っているそうです。
・不要になったオフィス家具等の買取り
縮小移転が多いということで、不要になったオフィス家具の買取りも多いようです。このため、今は一般的なオフィス家具(中古)の在庫はあまっているのだそうです。中古で良ければ安く入手可能ということかもしれないので、オフィス家具の購入を検討されている会社の方はチェックしてみると良いかもしれません。
その他のネットワーク機器等は売ったり捨てたりせず「予備」として手元に置いておくので、買取りということにはならないそうです。
・オフィスの引越しは営業時間外に
オフィスの引越しでは業務に支障がないよう、休みの間に引越しを終えるという条件が多いようです。
1日目(土曜日)で運び込みを終え、2日目(日曜日)に回線の接続等を行う時間を確保したり、1日で両方をやってしまうというケースもあるそうです。
このため(規模にもよると思いますが)スムーズな作業が要求されるとのことでした。
・PC内のデータについて
PCやサーバ内のデータに何かあっても保証できないので、データのバックアップは必ずお客様自身に行って頂くことになります。
・サーバ等、IT機器の取り扱いについて
単純な運搬だけでなく、特殊な設置や配線が必要な場合は専門の業者をムービングエスで手配するそうです。この場合もお客様から見れば窓口は一つです。
ムービングエスのスタッフで可能な作業の場合でも、専門の業者さんの方がやはり早く効率も良いとのことでした。
実はこの日はネットワーク機器の設置や配線業務(正にムービングエスが発注する相手に相当するような仕事)の経験があるお客様がいらしたので、いろいろと話を聞くことができました。
バックアップや作業時間がタイトというのはそのとおりだそうです。また、個人j情報が含まれるデータのとり扱い方法や、ストレージに何かあった際の対応について事前に取り決めをするそうです。
配線や起動確認まで請け負う場合はチェックリストを作り、それに従ってテスト、テスト結果のドキュメントをお客様に納品、というところまでやるそうです。
・外部の業者に作業を依頼する場合の見積り
上記のように外注の作業が発生する場合、かつムービングエスと外部の業者間で事前に取り決めた作業に当てはまらない条件である場合、その業者による見積りが必要になります。
この点はエアコン工事(例:足場が必要になる場合に見積りが必要)等、他の作業でもあり得ます。
・書類の処分について
書類の処分を依頼される場合もあります。内容によっては問題があるので専門業者に依頼し、溶解処分するそうです。
ただしこの処理方法はそれなりにコストもかかるため、自分で一生懸命シュレッダーにかけてから捨てるお客様もいらっしゃるようです。
もちろんそうでない書類はそのまま捨てることになります。
・書類の梱包について
オフィスに大量にある書類も、引越しの際にはダンボール箱に詰められている必要があります。この梱包作業も要望があれば有料で請け負うのですが、大抵はお客様自身で梱包されるそうです。
ただし、通常の業務もあるので多くのお客様は前日に従業員総動員で一気にやってしまうのだそうです。このため間に合わせるのはやはり大変らしいのですが、ここで注意が必要なのが「量」です。
お客様で梱包するという条件のダンボールのうち、当日までに半分以上の梱包が完了していないと引越し作業は行えないそうです。もしそうなってしまったら、改めて追加料金で梱包作業から行うか、梱包が済んでいる分だけを運搬して残りは後日お客様自身で運んで頂くことになるそうです。ご注意下さい。
・その他取り扱い注意なオフィス用品
引越し業者として注意する物として、コピー機があるそうです。トナーやトレイなど、壊れないようにいろいろと取り外して運搬するとのことでした。
また大きな家具(キャビネット、大型の会議テーブル、パーティション等)は分解して運搬しますが、見積りの際に「本当に自分で分解、組立てできるものか」確認するそうです。確認の結果、「作業が大変なものの場合は専門業者に委託する」ということが実際にあるそうです。というのも、「分解に予想以上の時間がかかってしまい、引越し全体の作業時間に影響が出る」ということになってしまっては困るからです。地味ですがかなり重要な話のようです。
・狭い階段を大きな物がとおるかどうか
お客様から「エレベータがなくて階段のせまいところはドアのサイズの他に階段のサイズも考えないとだめでしょうか」という質問がありました。答えは「はい、そのとおりです!」でした。
特に海外製の大きな家具や大型クローゼット、ソファー、ベッドマットでは引っかかることがあるそうなので、注意が必要です。ではどう注意すれば良いかというと、やはりケースバイケースのようで簡単には説明できないそうです。引越し業者でも実際に運んでみないとわからない場合があるそうなので、自分で運ぶような場合は「階段をとおるかどうか」の確認は慎重に行って下さい。
引越し業者に作業を依頼する場合は条件を事前に伝え、なるべく訪問見積りしてもらうことをお勧めします。
以上です。。次回のテーマは引き続きの「カップル引越し」「繁忙期」「クーラーボックス」「サーフボード」に加えて「シニア引越し」の予定です。
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